テレビを見ないが、NHK受信料を毎年2万円近く払っている、
そんなあなたはNHK受信料不要のチューナーレステレビを使うべきです。
数あるチューナーレスのうち、12畳〜の部屋に最適な50V型のチューナーレスを10商品
徹底比較してみました。
1. テレビの大きさの単位「V型」と「インチ」
チューナレステレビを探しはじめると、まず最初にぶつかる疑問はどのくらいのテレビの大きさにするか、だと思います。その際、目にするのが、「V型」と「インチ」です。両者の違いは以下のとおりです。
- V型:画面のサイズ
- インチ:外枠と画面を合わせたサイズ
V型のVは「Visual Size」を意味し、映像の映る画面の対角線をインチ(1インチ=2.54cm)で表したものになります。
一方、インチは映像の映る画面の外枠を含めたディスプレイ全体の対角線をインチで表したものになります。
上の図を見ても分かるとおり、最近のテレビの外枠は限りなく狭いため、V型=インチと言ってもいいでしょう。
ここでは、以降、現在最も使われているであろう「V型」という表現を使います。
2. 部屋に合ったテレビの大きさ
さて、テレビの大きさを選ぶにあたって、重要となるのは言うまでもなく部屋の広さになります。
部屋の広さとテレビの大きさの目安は以下になります。
部屋の広さ | テレビの大きさ |
〜6畳 | 24V型 |
8〜10畳 | 32V型 |
12畳〜 | 50V型 |
以下HPを参考 ビックカメラ:https://www.biccamera.com/bc/i/topics/osusume_tv_single/index.jsp#:~:text=テレビ画面の大きさ,ておくと安心です%E3%80%82 アイリスオーヤマ:https://www.irisohyama.co.jp/plusoneday/electronics/7/ ジャパネット:https://www.japanet.co.jp/shopping/lcd-tv/lcd-tv_size.html
ということで、12〜畳の部屋に合うテレビの大きさは50V型ということになります。
3. コントラスト比
テレビを比較するにあたっての要素としてコントラスト比というものがあります。
コントラスト比は画面の最も明るい部分と暗い部分の比率であり、
コントラスト比が高いほど、鮮やかな画像や映像になります。
高すぎることでギラついた見え方になってしまうこともありますが、メーカー側がそこまでコントラスト比を上げるとは考えにくく、基本的にはコントラスト比は高い方が良いと考えて良いでしょう。
4. 視野角
視野角とは画面の見える範囲を表しています。
例えば、一般的なテレビの視野角である178度は以下のとおり、ほぼ真横からでも正常に画面を見られることを示しています。
5. リフレッシュレート(Hz)/フレームレート(fps)
フレームレート、リフレッシュレート、どちらも1秒間に表示される画面数を表しています。
これらの数値が高ければ滑らかな映像となります。
もう少し説明をすると、
フレッシュレートはGPUという画像処理装置が1秒間に表示できる画像数を表し、
リフレッシュレートはモニタが1秒間に更新できる画面数を表しています。
目安として以下を参考にすると良いかもしれません。
用途 | リフレッシュレート・フレームレート |
通常利用 | 60Hz〜100Hz(fps) |
ゲーム | 144Hz以上 |
(参考:https://www.iodata.jp/column/lcd/031/index.htm)
6. スピーカー出力
スピーカー出力は、スピーカーに送ることができる電力の大きさを表します。
単位はワット(W)で、数値が大きいほど大きな音が出すことができます。
(ただし、スピーカー出力が大きくても音質が良いとは限りません)
使用場所別に以下のような目安を参考としても良いかもしれません。
使用場所 | スピーカー出力 |
自室や寝室 | 10W以下 |
リビングなどの広い空間 | 15W~20W |
7. 音質
音質を知る一つの指標として「Dolby Audio」が搭載されているかどうか確認すると良いでしょう。
「Dolby Audio」は、
デジタル形式でエンコードされたオーディオ信号を複数のスピーカーで再生する技術で
映画館のような臨場感のあるサウンドを体験できます。
筆者が「Dolby Audio」とAmazonのコメント調査したところ、
「Dolby Audio」が付いている場合、音質が良いとの評価コメントが多い傾向がありました。
8. 応答速度
応答速度とは、画面上の色が切り替わる速度を表します。
応答速度が遅いと、動きの速いゲームで「ブレ」等が発生するため、
ゲーム用には5ms以下が必要とされているようです。
一般的なテレビとして使用するようであればそこまで気にする必要はありませんが、
小さい方が良いですね。
3. 徹底比較
次に、amazonで「チューナーレステレビ」と検索し、「50-59型」で絞り込み、出てきた10商品を徹底比較していきます。(2025年2月16日時点)
【補足】amazonでの「チューナーレステレビ」と検索すると10商品より多く商品が出てきましたが、評価数が数件しかない怪しい商品は対象外としています。
1商品目〜5商品目
6商品目〜10商品目
赤色マーカーはプラスポイント、青色マーカーはマイナスポイント
を示しています。
購入するうえで特に気になる点としては
- 価格
- 画質
- 音質
- 応答速度
の4点ではないでしょうか。
上の表を見ると、4点については以下のとおりとなっています。
- 価格:最安値は3万円台の「FPD」、続いて「山善」と「WIS」が4万円前半の価格帯です。
- 画質:画素数は全て4Kであり、どれも高画質なようです。コントラスト比では「山善」、「KONKA」、「WIS」、「オリオン」が「5000:1」であり鮮やかな映像が期待できます。
- 音質:「VEZZER」、「WIS」が「Dolby Audio」を搭載しており高音質となります。
- 応答速度:どれも特筆すべきところはなさそうです。
上記から、おすすめは
最安値を狙うのであれば「FPD」ですが、
機能性も考慮するのであれば「WIS」ですね。
amazonで購入した場合、返品手続がかなり充実しているので、あまり考えすぎずに購入し、お試し感覚で使ってみるのも良いかもしれません。
ぜひお試しください。